10月 10 2014

MicroSoft Office製品の使用可能ライセンス数について

MicroSoft Office製品の使用可能ライセンス数について

・プレインストール版
俗にOEM版と呼ばれているのものですが正しくはPIPC版と言います。
どのバージョンにも関わらず元々添付されていた本体のみで使用可能。
壊れてソフトウェアを削除しても他の本体へインストールしての使用は認められません。
もちろんソフトウェアのみの譲渡もできません。コンピュータ含めて譲渡しなくてはいけません。

・パッケージ版(アップグレード版含む)
2010までは同一ユーザーが使用する場合のみメインのコンピュータとモバイルコンピュータの2台で使用可能です。(デスクとノートまたはノートとノート)
2013のみコンピュータの種類は問わなくなりました。デスク&デスクでも大丈夫です。
ソフトウェアの譲渡も可能ですが、アップグレード版の場合はアップグレード元の製品と共に譲渡しなくてはなりません。アップグレード元がPIPC版の場合はインストールされていたコンピュータ含めて譲渡しなくてはいけないということになります。

「認証が通ったんだからライセンス違反じゃない」って事では無いので注意して下さい()

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